おばさんでも取れる資格おすすめ12選|スキルアップで有利な転職を目指そう!

おばさんでも取れる資格

4~50代でも取得できる資格は、意外とたくさんあります。

実際に講習を受ければ即合格!のような簡単なものから、本腰入れて資格試験勉強する必要があるものまで、目移りするぐらいです。

おばさんと言われる年代の女性が、資格取得時に気を付けることは?

  • 転職に有利である
  • 受験資格が緩い
  • 実戦で役立つ

もちろんこれらは考慮すべき条件ですが、実は最も重要な事を見落としています。

一番重要なのは「自分のやりたい仕事に活かせる資格であるかということです。

若い時に比べて、視力も落ちて細かいところが見にくかったり、思ったように体が動かなかったりしませんか

年齢を重ねても、苦にならずに続けていけるような、先々を見据えた資格選びをしていく必要がありますね。

この記事では3つの視点を持って資格選びをしています。

  • 40~50代女性が転職するときに役立つ
  • ずっと働くことが出来る職種である
  • 年齢に関係なく取得できる

50代でも役に立つ12の資格を選んでみました。

タップできる目次

おばさんが資格を取るのは遅い?

おばさんが資格を取ってもぜんぜん遅くないです。

筆者も50代半ばで資格取得しました。

同年代でも「今さら資格取得してどうするの?」って思ってる人や、「資格がとれる自信がない」なんて人も沢山いたのです。

もちろん、簡単には取れないかもしれないけど、「資格を取ろうとする人共通の前向きな姿勢」がよいと感じます。

ポジティブな思考の人は、活き活きと輝いてますよね。

資格取得したいと思っていても、実際に行動するのは5%の人だけです。

この記事にたどり着いた人は、100人中の5人しか実行に移さない選択をしようと思ってるところなんです。

凄いことですよね!

人生やっと折り返し地点。
まだまだ遅くないよ!

ぜひ、資格取得でステップアップを目指してみませんか?

おばさんでも取れて転職に役立つ資格の定義

中高年層がこれから資格勉強を始めるなら、持っているとある程度の主導権がとれる資格取得が理想です。

その中でも

  • 開業が出来る資格
  • 業務独占資格(有資格者だけができる業務のある資格)

上記2点の条件を満たしていると最強です。

開業できると良いですが、仕事を経験していない場合に開業するのは敷居が高いですよね。


「独占業務」がある資格だと、業界では重宝されますし、同条件で資格のない人に比べると圧倒的に有利です

まずは、業務独占資格の取得を目指すと良いでしょう。

おばさんでも取れる資格おすすめ12選

おばさんだからって、役に立たない資格を適当に勧めてこられると、ホントに腹が立ちます。

いい加減なこと言ってる。

取り易いからって仕事に活かすこともできない資格を取っても、ただの自己満で終わってしまいます。

資格取得が目的ではないので、これから先の人生で役立たないと意味なしです。

努力もしないでホイホイ取れるような資格は、役に立たないものがほとんどですから、目指すべきはちょい難しいけど勉強してとれるものです。

4~50代に本当に役立つもの、取れば自分の糧になる資格を選んでみました。

スクロールできます
試験名称おすすめ度難易度受験頻度申込期間受験料受験日合格発表試験団体
日商簿記検定
3級
45年3回2か月前2,850日本商工会議所
行政書士62年1回7/25-8/2610,40011/131/25一財)行政書士試験研究センター
司法書士76年1回5/2-5/168,000筆記7/3
口述10/24
10/11
11/11
法務局
FP技能検定
2級
48年3回11,7005/22
9/11
1/22
6/29
10/24
3/2
特非)日本FP協会
宅地建物取引士57年1回7/1-7/298,20010/1611/22一財) 不動産適正取引推進機構
介護福祉士45年1回8/10-9/918,3801/29
実技3/5
3/24公財)社会福祉振興・試験センター
ケアマネージャー
介護支援専門員
55年1回6/1-6/3012,80010/912/2各都道府県介護支援専門員
実務研修受講試験
国内旅行業務取扱管理者47年1回6/14-7/45,8009/410/26全国旅行業協会(ANTA)
マンション管理士62年1回9,40011/271/5公財)マンション管理センター
管理業務主任者58年1回8,90012/41/20一社)マンション管理業協会
登録販売者46複数回13,600各都道府県
医療事務技能認定44年10回5,000JSMA株式会社技能認定振興協会

各試験の難易度の偏差値は「資格の取り方/資格難易度偏差値ランキング」を参照しています。

日商簿記検定

日商簿記では、会計や経理で役立つ知識やスキルを得ることができます。
企業の中には経理や総務などに携わる新人社員に、簿記を受験させることも有ります。

日商簿記1級、2級、3級と3種。
会計事務所や税理士事務所、又大規模事業所では求人欄を見ても「簿記2級以上」という条件が多いですね。

3級だと専門職としては難しいけど、小規模事業所などの経理担当者で有れば、資格を有しない人より有利です。

相当の難関ですが、日商簿記1級が取得できれば税理士試験の受験資格ができ、無事合格すれば税理士事務所や公認会計士など色々な道が開け選択肢も豊富。

簿記はステップアップして資格取得できるところも良いですね。

もちろん、独立開業も選択肢の一つとして考えることが出来ます。

種類民間資格
資格名称日商簿記検定
主催団体日本商工会議所
試験頻度年3回 6月中旬、11月中旬、2月下旬
受験資格不問
受験費用2級4,720円
3級2,850円
合格率2級 17.5%(2022年2月実施)
3級 50.9%(2022年2月実施)
偏差値2級 58
3級 45
おすすめ度2級 
3級 

行政書士

行政書士は、簡単に言えば行政手続きの専門家。

多くの人が思い浮かぶのが「公官署に提出する書類」ですね。

1万通り以上ある許認可や著作権の申請など、多岐にわたります。

行政を絞ったエキスパートが多いのも特徴。

そして業務独占資格です。

士業の中においては難易度低めといわれますが、あくまでも弁護士や司法書士に比べたらという事で、決して簡単な試験ではありません。

個人で独立開業している人も多いですね。

種類国家資格
資格名称行政書士
主催団体一般財団法人行政書士試験研究センター
試験頻度年1回
受験資格不問
受験費用10,400円
合格率11.18%(令和3年度)
偏差値62
おすすめ度

司法書士

司法書士は士業系の国家資格で、毎年多くの人が受験する大人気の資格です。

司法書士は、最も独立開業がしやすい資格であると言っても過言ではありません。

自分のやる気や努力で、短期間で大きな成果を上げることが可能です。

デメリットとして、仕事を取ってこれなければ売り上げも上がらない成果主義的な側面があること。

実力主義で各方面に顔が広い人に、向いている職種ともいえるでしょう。交友関係が広いと仕事の依頼に事欠ないです。

過去に法律分野の仕事に従事したことがあれば、夢じゃないかも。

今回ご紹介した中では、超難関です💦

種類国家資格
資格名称司法書士
主催団体法務局
試験頻度年1回 筆記試験7月
    口述試験10月
受験資格不問
受験費用8,000円
合格率4.4%
偏差値76
おすすめ度

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、企業や個人に対して資産の運用計画を提案する仕事をします。

お金にまつわる事だけでなく、不動産や株など資産全般にわたります。

ライフプランの提案などが出来る為、金融・保険系の企業で特に重宝される資格ですね。

自身の貯蓄計画を立てたり、人生設計にも役立つ資格だと言えます。

また、小スペースで開業可能なので自宅で開業も出来ますね。

きめ細やかな視点が必要で女性の注目度が高い資格です。

種類民間資格
資格名称2級ファイナンシャル・プランニング技能士
3級ファイナンシャル・プランニング技能士
主催団体特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
試験頻度年3回、5月下旬、9月上旬、1月下旬
受験資格2級  ・3級の合格者
   ・FP業務に2年以上の実務経験を有する者
   ・日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
   ・金融渉外技能審査3級の合格者
3級 FP業務に従事している者または従事しようとしている者
受験費用2級 学科5,700円、実技6,000円
3級 学科4,000円、実技4,000円
合格率2級 学科41.51%、実技56.33%(2022年1月実施)
3級 学科87.01%、実技90.75%(2022年1月実施)
偏差値2級 48
3級 37
おすすめ度2級  
3級 

宅地建物取引士

宅建士は、国家資格の中でもダントツの受験者を誇る超人気資格です。

不動産に限らず金融や建築関連の会社でも、生かせることが人気のゆえん。

また、独占教務資格なので、持っていると就職には有利になります。

もちろん開業も可能です。

近年『士業』に格上げされて難易度が上がり気味ですが、取り易さでいえば国家資格の士業の中では断トツ1位です。

私も50代で取りました。

私は、なかなか取れなくて苦戦しましたが、「映像講義+過去問」で乗り越えられました。

種類国家試験
資格名称宅地建物取引士
主催団体一般財団法人 不動産適正取引推進機構
試験頻度年1回 10月第3日曜
受験資格不問
受験費用8,200円
合格率15~17%
偏差値57
おすすめ度

介護福祉士

介護福祉士は、介護の現場で介護を必要としている人をサポートすることが主な業務です。食事や入浴の介助、洗濯や炊事等介護業務全般にわたります。

資格を取得していると、基本給の増加やキャリアアップにつながります。

昨今の介護士不足から行われている国の施策で、待遇もぐっと良くなっています。

  • 介護福祉士が一定数以上いると、国から補助金が多くもらえる
  • 病床当たりの人数の増加の義務付け
  • 国の施策として旧来の賃金に加えて一定金額の加算実施

近年では、外国人労働者の介護福祉士を養成するプロジェクトも行われていますが、日本人に見てもらいたいという希望は多いため、今後も就職には有利な資格です。

さらに、経験を重ねることで他の資格取得の条件ともなるので、ステップアップが目指せます。

従事期間がなくても、資格が取れる短大などの教育機関で、
国の支援を受けお金を貰いながら勉強できる制度もあります。

労働厚生省資料>>25年度版介護労働支援ガイド(求職者用).pptx

種類国家試験
資格名称介護福祉士
主催団体公益財団法人社会福祉振興・試験センター
試験頻度年1回 筆記1月下旬、実技3月初旬
受援資格専門教育2年以上、実務経験3年以上+指定研修終了、ほか
受験費用18,380円
合格率69.9%
偏差値45
おすすめ度

ケアマネージャー

ケアマネージャーは、介護を必要としている人や家族に介護のカウンセリングを行い意に沿った介護プランを作成して行政との仲立ちをする仕事です。

要介護認定もケアマネージャーを通して行います。
介護用品の選定や病院の紹介、デイケア施設の手配、入浴介護の手配、ヘルパーや訪問看護の手配等、自宅介護で欠かせないことを不慣れな家族に寄り添って手助けする、やりがいのある仕事です。

ケアマネージャーになるには、介護・医療・福祉のどれか資格を取得してから最低5年の実務経験が要ります。

介護福祉士の資格取得後5年の実務経験を経て、ケアマネージャーの資格を取得できれば大幅な給料アップもあり得ます。

人とのコミュニケーションが好きな人にはお勧めの資格です。

介護・医療・福祉の実務経験があるなら目指したいですね。

種類公的資格
資格名称ケアマネージャー介護支援専門員
主催団体各都道府県
試験頻度年1回 10月初旬
受験資格法定資格を所持し5年以上の実務経験
受験費用12,800円
合格率17.7%(令和2年度全国平均)
偏差値55
おすすめ度

旅行業務取扱管理者

旅行業務取扱管理者は、旅行業界で唯一の国家資格です。

資格は「総合旅行業務取扱管理者」「国内旅行業務取扱管理者」「地域限定旅行業務取扱管理者」の3種があります。

資格の難易度も、宅建試験と同等なので、きちんと勉強すれば取得できる資格。

旅行に関する専門的な知識を持っている視点から、属性に合せて企画を考案する技量が期待されます。

コロナ収束とともに、旅行の急激な需要増も考えられるうえに、高齢化などで旅行業界のニーズはますます高まってますね。

今後の展開に注目の資格です。

旅行代理店を開業できますよ。

種類国家資格
資格名称総合旅行業務取扱管理者試験
国内旅行業務取扱管理者試験
主催団体総合 日本旅行業協会(JATA)
国内 全国旅行業協会(ANTA)
試験頻度年1回 総合 10月中下旬
    国内 9月初旬
受験資格不問
受験費用総合 6,500円
国内 5,800円
合格率総合 6.2%(令和3年度)
国内 40.9%(令和3年度)
偏差値総合 57
国内 47
おすすめ度総合 
国内 

マンション管理士

マンション管理士は、その名の通りマンション管理の専門家です。

マンション管理の規約作成や長期修繕計画の作成、大規模修繕工事の監修、住民間の予期せぬトラブルなど解決などにも寄与します。

仕事の受注先の多くは、各マンションの管理組合で、基本的に管理会社とは別に雇われます。

管理士というややこしい名前が付いていますが、マンション管理業ではなくコンサルタントという位置づけ。

仕事を取ってくることが出来れば、個人でも開業しやすいですね。

ただし不動産関連の資格に中では、超難関の不動産鑑定士についで難易度が髙いと言われている資格です。

都会でなら開業しやすいですね。

種類国家資格
資格名称マンション管理士
主催団体公益財団法人マンション管理センター
試験頻度年1回 11月下旬
受験資格不問
受験費用9,400円
合格率9.9%(令和3年度)
偏差値62
おすすめ度

管理業務主任者

分譲マンションの管理業務を行う会社のフロントという位置づけが、管理業務主任者です。

管理業務主任者は、管理組合に提案や説明、指導を行うのが日常業務となります。

設備や管理組合の運営に関するマネジメント等も仕事の一部です。

ざっくりいうと管理組合との折衝役といったところです。

独占業務資格でもあり、事業所に対する有資格者の割合も法律で決められているため、就職には有利に働くでしょう。

マンションがなくならない限り、これからも需要のある資格と言えます。

国家資格なので信頼性も高い資格です。

マンションの管理人さん=管理業務主任者ではないよ。
あくまでも管理会社の営業マンです。

種類国家資格
資格名称管理業務主任者
主催団体一般社団法人マンション管理業協会
試験頻度年1回 12月上旬
受験資格不問
受験費用13,600円
合格率19.4%(令和3年度)
偏差値58
おすすめ度

登録販売者

2009年に従前の「薬事法」が改正されて新たに設けられた資格なので、歴史は浅いけど注目度も高いですね。

この資格の創設で、これまで薬剤師が居なければ販売できなかった医薬品の販売が出来るようになりました。

薬剤師は薬の調合や第一類医薬品も出来ますが、登録販売者が販売出来るのは第ニ類医薬品、第三類医薬品です。

でも、薬局で販売されている9割以上が第二第三医薬品にあたる為、ドッグストアや小売りの薬局で率先力として就職も可能です。

試験の難易度も高くない上に、仕事も楽なので長年専業主婦だった人に特に人気ですね。

先行者の優位生も考えられるので、早めに取得しておくとよいでしょう。

短期集中して学べる資格講座などでサクッと取っちゃいましょう。

種類公的資格
資格名称登録販売者
主催団体都道府県
試験頻度年1回 8月下旬(関西)、9月上旬(東京)
受験資格高卒後1年以上実務、薬学大又は専門卒、4年以上の実務、上記のものと同等以上の知識を有すると知事が認めたもの
受験費用12,800円(関西広域連合令和3年)13,600円(東京都令和4年)
合格率56.3%(関西広域連合令和3年)、43.2%(東京都令和3年)
偏差値46
おすすめ度

医療事務

医療事務は、主婦に人気の高い資格です。

医療事務にまつわる資格は種類がたくさんあるので、びっくりします。

診療報酬を計算するレセコンや介護事務関連、調剤薬局などで働けます。

取得しやすい上に資格保持者も多いため、資格を持っているメリットは少なめです。

タイミングよく募集があれば持っていてよかったと思えるので、医療事務を狙っているなら取得しておくべきです。

種類民間資格
資格名称医療事務技能認定試験​、ほか多数
主催団体JSMA株式会社技能認定振興協会、ほか多受験資格数
試験頻度年間を通してある、在宅試験可
受験資格不問
受験費用5,000~
合格率85%
偏差値44
おすすめ度

おばさんが資格取得した感想

子育てがひと段落すると、自由時間を持て余してパートに出る主婦の方が多いですよね。

だた「出勤しているだけで時給がもらえる」と考えるのか、仕事を工夫して高みを目指すのか。

自分の考えかた一つで、今後の長い人生さえも変えてしまいます。

資格をとると変わることを、実体験をもとにあげてみました。

転職活動の門戸が広がる

年齢不問の求人でも、実際に企業側が欲っしているのはバリバリ働ける30代以下というのが本音です。

そんな事情の中でも、企業に必要な資格を持っていると書類選考で落とされる確率がぐっと減ります。

私の勤め先では、実際に資格があるので採用された50代の人もいたのです。

なんだかんだ言っても、転職には圧倒的に有利だと感じたよ。

周りからの見られ方が変わって自信ができた

周りからの見られ方が変わって自信ができたことも、資格取得で大きく変わったことです。

特に国家資格というバックボーンは、心に余裕をもたらします。

「へえ~ただのおばさんじゃないんだ!」といった心の声が、聞こえてきそうなほどです🤣

本当に1歩を踏み出してよかったと感じています。

積極的なマインドが身につく

私は50才過ぎて資格に挑戦して、前向きなマインドが出来ました。

一度ハードルを飛び越えると、他のことも気おくれすることなく挑戦していけるので、良かったと感じています。

私の場合は、「母の介護で我慢していた海外旅行」や「東京でのセミナー参加」など、今まであれば行動できなかったこともマインドが変わることで行動できるようになりました。

行動的になったのは資格手当がついたのも大きいけどね。

おばさんが資格を取るメリット・デメリット

資格を取るメリットデメリットも紹介しておきますね。

メリット
デメリット
  • 資格手当がある
  • 就職活動の門戸が広がる
  • 開業も目指せる
  • 自信が持てる
  • 積極的なマインドが身につく
  • ベテランだと思われる
  • 実務ができないと煙たがられる
  • 自分が凄いと勘違いしてしまう
  • 余暇の時間が減った
  • お金がかかった

日常の楽しみを我慢して、少しの間、勉強に当てる必要がありますが、資格取得でこれから先の給料アップと安定が今よりずっと期待できるのです。

50代でUターンして感じた資格の力

地方では、今でも都会に比べて男性優位社会です。就職活動で散々思い知りました。

地方にUターンして感じた驚きの一つは「資格が幅を利かせている」ことです。

資格があるだけで、実務をやったことがなくても仕事が出来るとみられるのです。

裏を返せば資格がないということは、重要な仕事はできない・・・と解釈されてしまうほどの威力を感じました。

資格がなくて圧倒的に不利なら資格を取るしかない!

資格が就職、転職の足掛かりになるのは間違いないですね。

不撓不屈の精神で、4年かけてようやく手に入れました!

おばさんでも取れる資格 まとめ

思い立った今が資格を取るチャンスです。

迷わずに進んでください。道は必ず開けます。

勉強から遠ざかってしまっていると、試験勉強はおっくうですが慣れるのは時間が解決してくれます。

私も最初は長い難しい文章を読むのに苦労しました。
最近では手軽な値段で、映像講義のある通信講座もたくさんあるのでおすすめです。

映像だと理解しやすいし、参考書だけ読むよりずっと楽に覚えられますよ。

おばさんだって資格取得で収入の安定を目指しましょう!

 

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