スタディング宅建講座の評判・口コミを徹底調査！特徴からデメリットまで詳しく解説

資格取得を目指す多くの人が抱える悩みには

といったものがあります。

そんな悩みを解消する手段として、注目されているのが通信講座です。

通信講座の中でも、スタディングの宅建講座はコストパフォーマンスが高く多くの受講者に指示されています。

初心者から上級者まで幅広く対応しており知名度も高いこの講座ですが、実際にはどのような内容なのか？

私自身、短期間ですがこの教材を試してみた結果も踏まえて、スタディング宅建講座の特徴や、実際に受講した人々の評判・口コミを詳しくご紹介します。

通信講座を検討している方は、この情報を参考にして自分に合った学習方法を見つけてくださいね。

スタディング宅建講座の評判・口コミ

スタディングの宅建講座の評判を集めました。

個人的にはスタディングの宅建講座はかなり効果的な学習方法だと思いますが、受講生の皆さんはどう感じているのでしょうか？

そこで、他の学習法と比べての評価や実際に使ってみた感想など、いろんな視点からの意見を探ってみました。

twitterや公式サイトの口コミを見たところ悪い口コミが少ないと感じたため、独自にクラウドワークスにて「スタディング受講者アンケート」を実施しました。

アンケートには20代から50代までの34名が参加。彼らの合否や満足度について調べ結果をグラフ化。

棒グラフでは受講者の満足度を表しています。

興味深いことに、合格しなかった受講者（オレンジのバー）でも多くの人が満足感を示していました。また、「やや不満」と回答した人は全員が不合格者でした。

実際の受講者がどのように感じているのか、具体的な口コミを元に詳しくご紹介します。どうぞお楽しみに。

良い評判・口コミ

スタディング宅建士講座の受講経験者への独自アンケートの内容を抜粋しました。

多い意見としては

上手に生活に取り入れて受験勉強出来たひとが多いです。

独自アンケートの口コミ

良いと感じる人はもれなく、すきま時間を生かしてスタディングのアプリを使いこなせています。

すきま時間を使う習慣ができると、どんどん学習が積み上がっていくので更に楽しくなりますね。

X(旧Twitter)での口コミも集めてみました。

X(旧Twitter)の口コミ

口コミもすこぶる良いものが多く人気の高さが伺えますね。

映像講義の有益性を訴えるツィートが多いですが、これは私も同意見。

独学のときはテキスト読んでいると気がついたら寝てました💦民法なんか特にわけわからなくて、眠くなるんですよ。

＼（￣∀￣＊）ｵｲ,ﾈﾙﾝｼﾞｬﾅｲ！

そして知識が深まったのは映像講義で勉強した結果です。

悪い評判・口コミ

もちろん良い口コミだけに限らず悪いと感じた口コミもあります。

全体としてまとめると

など昔ながらの紙ベースの勉強方法と対比しての考え方が多かったと感じます。

やり方、感じ方は人それぞれなのでぜひ参考にしてみてください。

私もそうですが、子供のころからPCやスマホになれていない世代にとって「勉強」とはテキスト読んでノートに書きだすもの・・・って印象がつよいですよね。

紙のテキストだと探したいページも直ぐに見つかるけど、スマホ操作が難しいと感じている人は探したいページにたどり着くのも骨が折れる作業になります。

さらっと見返すなどが難しいという感想はもっともですね。

動画は見たい箇所を探すのが大変。チャプター(目次）があっても欲しい情報がピンポイントでは出ません。

また、動画講師については好みのわかれるところで良いという人、あまりよくないという人、どちらの意見も見受けられます。

スタディングの竹原講師は人気があり、他の講座でも引っ張りだこ。スタディングだけでなく、フォーサイトやクレアールでも教えています。

スタディング宅建士講座受講生

スタディング宅建士講座を実際に受けて合格した人のインタビュー動画です。

なるほど！と思うところも随所に出てくるのでのぞいてみてくださいね。

評判から見た選び方のポイント

スタディング宅建講座の選び方には、以下のポイントが挙げられます。

これらのポイントを考慮して、スタディングの宅建講座が自分に合うかどうかを検討すると良いでしょう。

この後、スタディングの特徴や、デメリットの深堀、他講座との比較などもあるので最後まで目を通してみてください。

スタディング宅建講座の特徴

STUDYing（スタディング）は、忙しい現代人向けのオンライン資格対策講座です。

「学びやすく」「わかりやすく」「続けやすい」が特徴で、最後まで続けて合格を目指せます。

スタディングの強みは

私も独学での学習に苦労しましたが、スタディングの映像講義は理解しやすく、学習の質を大きく向上させました。視覚と聴覚を活かしたオンライン形式がポイントです。

業界随一のコストパフォーマンス

スタディング宅建士講座は、圧倒的なコストパフォーマンスで支持されています。

他社と比較しても圧倒的に低価格でありながらAIを活用した個別指導や豊富な過去問演習など、合格に必要な機能を全てカバーしています。

また、特別な追加料金がなく、すべての教材がオンラインで揃うため教材費を節約できるのも大きなメリット。

この講座を選ぶことで、コストを抑えつつ必要なサポートを全て受けることができます。

スマホひとつで勉強できる

スタディングは、スマホ一台でどこでも勉強できる利便性が強みです。

テキストや、動画、問題集などの機能が全部アプリ一つにぎっしりと詰まっているので、もう重いテキストを持ち運ぶ必要もありません。

忙しい社会人や学生でも、通勤時間や休憩時間を活用して効率的に学習が進められます。

特に5分程度の短い動画講座が多数用意されており、ちょっとしたスキマ時間でも重要なポイントを学習できる仕組みがグッド。

さらに、スマホを使った学習は進捗状況の確認や復習がしやすく、無理なく続けられるシステムになっています。

特許取得のAI学習機能

スタディングの特許取得済みAI学習機能は、学習者の進捗や理解度をリアルタイムで解析し、最も効率的な学習計画を提案します。

これにより、苦手な分野や強化すべきポイントを的確に把握し効率的に学習を進めることが可能。

自分専用の学習プランも自動生成されるため、最も効果的な方法で学習を進められるのがミソ。

教材内容が充実

スタディングの教材は初めて学ぶ人でもわかりやすく、しっかりと試験対策ができるように設計されています。

過去問や直前対策講座も含まれており、学習の理解度を深めるために必要な内容がすべて揃っています。

また難しい部分も噛み砕いて説明されているので、「ここ、難しいな…」と思っても安心して学べますね。

合格したら祝い金

スタディングの宅建講座では合格したらAmazonギフト券3,000円分がもらえるお祝い金制度があります。

一定の条件があるとはいえ、勉強の成果をこうした形で認めてもらえると頑張りがさらに報われた気持ちになりますよね。

この制度があることで、勉強を続けるモチベーションも高まります。

スタディング宅建講座をお試ししてみた

スタディング宅建講座の無料お試し版を使い、最初のビデオ講座と教材を実際に試してみました。

使い勝手や正直な感想などをレビューしていきますね。

無料登録から実際の使い方までの流れ

スタディング宅地建物取引士講座のサイトにある「無料で試してみる」ボタンから無料登録できます。

登録に必要なもの2つだけ

利用規約と個人情報の取り扱いについて同意するの項目にチェックを入れて「送信」をぽちり。

直ぐにメールが届くので、リンクをクリックすると、お試しページへ遷移します。

➡スタディング宅建士講座の公式ＨＰ

試してみた講座内容と使いやすさ

スタディングの宅建講座の「竹原健」さんの動画講義は図解などを使ってわかりやすいと感じました。

動画のテンポもよく、スマホでも見やすかったです。

他にも音声でも聞けるし、0.5倍～3倍速まで9段階に速さを調整できる点も良いですね。

直感的に操作できるなど操作性も言うこと無しです。

動画を視聴しながらテキストも表示できるのですが、テキストは文字の大きさを変えられるので見えにくければ拡大できるので大助かり！

紙のテキストはモノクロですが、WEBテキストはカラーなので理解がよりしやすいと思います。

重要なポイントが強調されているので覚えやすい印象。

また最初から学習フローを指南してくれるので、迷わず「次のレッスン」へ進めるのが効率的。

問題の難易度や解説などのほかに復習箇所へのリンクなど、テキストベースの講座にはない便利さがあります。

実際に試して感じた印象

AI学習ってどても便利だと感じました。

学習プランやスケジュールを作って置けば、学習の進捗状況も可視化できるのでモチベも上がりそうですね。

特に私が「凄く良い」と思った箇所をフローにしてみます。

全体の感想としては、このクオリティでこの金額とは正直驚きです。

ビデオも分かりやすかったし、アプリの操作性もよく初学者にもわかりやすいと思います。

ただし、スマホでテキストを見ると一部が小さく感じられ、長時間の講義だと集中力が持続しにくい部分もありました。

そのため、休憩を挟んで区切りながら学習するのが良いかもしれません。

また、テキストの文字を大きく出来ても、スマホ画面が小さいことには変わりないので、家ではPCやタブレットで勉強したほうが良いと感じました。

とは言え、忙しい方やスマホで手軽に学びたい方には非常におすすめできる内容です。

スタディング宅建講座のデメリット

スタディング宅建講座には、効果的な学習サポートが豊富に揃っていますが、いくつかの注意点もあります。

紙テキストの別購入が必要であることや、質問サポートに制限がある点、デジタルデバイスに不慣れな場合には操作に苦労する可能性があることです。

これらのデメリットを理解し適切な対策を取ることで、スタディングを最大限に活用し宅建試験の合格を目指しましょう。

紙テキストは別購入

スタディングではWEBテキストが基本となり紙のテキストが必要な場合は別途購入が必要です。

紙での学習に慣れている人にとっては、この追加費用が負担になることがあります。

又、テキストに関しても動画スライドのキャプチャ画面でモノクロの為、のっぺりした印象で抑揚がないので見にくいという意見もあります。

冊子オプションは有料ですが全体的な学習量、進捗が把握しやすいので購入をおすすめ

質問に制限がある

スタディングの質問対応は一定の回数や範囲に制限があります。

特に個別のサポートが欲しい場合には、物足りなさを感じることがあるかもしれません。

学習中に解らないことがあればＡＩに聞くこともできますが、直接講師に聞きたかったり、その場で直ぐ聞きたいなどの場合は対応できません。

「質問」に対するあなたの重要度によっては質問が無制限で出来る講座を選んだ方が良いでしょう。

分からないことががあって質問できないのが不安な人はクレアールやユーキャンなどの質問回答に定評のある講座の受講がおすすめ。

スマホ慣れしてないと苦労する

スタディングはスマホやPCを活用したオンライン学習が中心となっているため、デジタルデバイスに不慣れな人にとっては、操作に苦労する場合があります。

また、スマホ画面の見過ぎで視力の低下なども考えられます。

色々と考えると紙のテキストも重要かと感じてしまいます。

デメリットの対策

これらのデメリットを補うために、以下の対策を考えると良いでしょう。

これらの対策を講じることで、スタディング宅建講座のメリットを最大限に引き出すことができるでしょう。

スタディング宅建講座を他社と比較

スタディングはＣＭでもおなじみで2024年は川口春奈さんが出演されていますね。

そんな人気のスタディングを他の人気講座と比較してみました。

料金比較

合格率比較

サポート比較

スタディング宅建講座をおすすめな人おすすめしない人

おすすめな人	おすすめしない人
これから勉強を始める人 基礎から着実に学びたい人 市販のテキストで挫折した人 割安な価格で受講したい人 最短で無駄なく勉強したい人	質問サポートを重視する人 講師との直接交流を求める人 紙の教材を好む人 じっくり学びたい人 通信講座に不慣れな人

スタディングの宅建講座はスマホ特化型の学習なので、合う合わないがはっきりしています。

自分に合っているかしっかりと見極めてくださいね。

おすすめな人

基礎から確実に初心者にも分かりやすいビデオ講座、学習の記録や成績の可視化などアプリを有効利用してスマホ一つで勉強できる画期的なスクール。

特に、独学でダメだった人には映像講義は効果的なのでおすすめします。

スタディングでは初心者でも学習の順番を迷わない「学習フロー機能」があって、次の行程に迷わず進めます。

これって自分一人だとついついテキスト読むだけで終わりがちなんですが、映像観たら次は問題とか、しばらくしたら忘却曲線に基づいて前に勉強した単元の問題がだされたりと、王立的に最適な順番で勉強できるんです。

スタディング宅建士講座のコース比較

コース名	内容
ミニマム 14,960円	– 動画講義 – WEBテキスト – スマート問題集
スタンダード 19,800円	– 動画講義 – WEBテキスト – スマート問題集 – セレクト過去問集 – 13年分テーマ別過去問集 – 合格模試（予価1,980円相当）
コンプリート （お得コース） 24,800円	– 動画講義 – WEBテキスト – スマート問題集 – セレクト過去問集 – 13年分テーマ別過去問集 – 合格模試（予価1,980円相当） – 直前対策講座（3科目重点、予価5,940円相当） – 学習のQ&Aチケット10枚付き

試験が近づくと直前対策講座や模擬試験などあれこれ欲しくなるんですが、最初からコンプリートコースを選んでおけばロスがありません。

値段も他の通信に比べると段違いに安いので、ほんとおすすめです。

とはいえ、独学リベンジ組でそこそこの知識がある人はミニマムかスタンダードで充分です。

一貫した映像講義で知識と理解を深めてください。

おすすめしない人

スタディング宅建講座をおすすめしない人は以下の事例にあたる人です。

　スタディングの質問サポートには制限があり、コンプリートコースでは10回まで、それ以外のコースでは1回につき1,500円の費用が発生します。

頻繁に質問をしたい方は、無制限で質問ができる講座の方が満足度が高いでしょう。
➨クレアール

スタディングはオンラインでの自己学習を中心に設計されており、講師との直接的な交流やフィードバックの機会が限られています。

そのため、講師との対話や個別のサポートを重視する方には、他の選択肢を検討するのがおすすめです。
➨アガルート やフォーサイト

また、スタディングではデジタル教材が中心で、紙の教材は別途購入が必要です。

紙のテキストで学習したい方や、カラフルな教材を好む方には紙媒体が充実している講座が適しています。
➨フォーサイト、ユーキャン

さらに、スタディングは短期間で効率的に学ぶことを目指しており、3～6か月での学習完了を目標としています。じっくりと時間をかけて学びたい方には、異なるアプローチを提供する講座を選ぶ方が良いかもしれません。

スタディングは自己管理が求められるオンライン学習に特化しているため、通信講座に慣れていない方や、サポート体制を重視する方には、通学型やサポートが手厚い講座の方が安心して学習を進められるでしょう。
➨クレアール、東京リーガルマインドLEC

これらの点を考慮して、自分に合った講座を選ぶことが大切です。

スタディング宅建講座のキャンペーンや割引

スタディング宅建士講座のよくある質問

テキストを購入したいのですが？

宅建士講座には「冊子版 基本講座テキスト」があり基本講座のWEBテキストを印刷・製本された冊子版オプションです。
テキストに書き込んで勉強したい方、紙のテキストでも勉強したい方におすすめです。

冊子版は講座をご購入済みの方を対象としたオプション商品なのでテキストだけの購入は出来ません。

●冊子版オプション

2024年度版 基本講座テキスト（4冊セット）7,700円

再受講で割引はありますか？

更新版は過去にスタディングの「宅建士合格コース」を受講した人対象として割引販売しています。

更新版商品を購入すると2024年度版の「宅建士合格コース」を受講できます。

<再受講者向け！【2024年度更新版】宅建士合格コース＞＞

スタディング受講者の宅建合格率は？

受講者の合格率は公表せず、人数を記載しています。

合格体験談も沢山掲載しています。

合格祝い金の条件ともなっているのでたくさんの喜びの声があることから結構な合格者がいるように推測できますね。

因みにLECは71.3％、日建学院は2,820人です。

受講者に対して合格した人数や合格率の基準が各社ばらばらなのであまり参考にならないように思います。

日建学院いったけど宅建試験に不合格した体験談　>>

スタディング宅建士講座の受講期間は？

即日から受講できます。

2025年度版合格コースは2023年10月中旬～2024年9月の期間に順次リリース予定となっており直前講座などはリリースが遅めです。

これから宅建試験までの間に購入したら2024年度版を2025年度まで使えてお得です。

スタディング宅建士講座の無料お試し期間はいつまで

アプリ上では期間中（その年度中）ログインして講座を視聴できます。
無料期間が10日などという日数のくくりはしていないので無料公開しているページはずっと見られます。

直前対策講座など試験前の対策講座はありますか？

宅建士 直前対策講座が受講期間中にリリースされ登録メールにお知らせがきます。

内容は過去の宅建試験を元に出題傾向を踏まえて本年度の試験で出題画予想される重要論点の解説。

本試験50問の出題予想論点を一気に解説！　　通常価格5,900円（税別）

直前期のラストスパートにあると便利ですね。
8/31まで10％割引で購入できるなどのアナウンスもあるので必要な人は早めに購入したほうがよさそうです。

またコンプリートコースだと最初から組み込まれているのでお得！

スタディング宅建講座に模擬試験はあるの？

直前対策講座と同様にメールでお知らせが来ます。

宅建士　合格模試　　通常価格1,900円（税別）

どこでも受講できる本格的なオンライン模擬試験です。

こちらも8/31までなら10％割引に該当しますので要チェックです。

模擬試験をうけたり予想問題集が欲しい場合はコンプリートコースを選ぶか、ほかのコースの場合は別途購入しなければなりません。

本試験50問の出題予想論点を一気に解説直前対策講座　通常価格5,900円（税別）
宅建士合格模試（オンライン）通常価格1,900円（税別）

別料金といえども低価格です。

オンライン模試はリアル試験場での試験が経験出来ません。

人によっては舞い上がってしまって思い通りに問題が解けなかったり時間配分をミスったり・・・なんてことも想定できますね。

私は独学だった最初の試験では時間配分が全くできなくて最後まで問題解けなかったんで、一度雰囲気を味わっておくのをおすすめします。

2時間の中で50問を回答するためには疑似環境で本番さながらの試験を体験しておくことはとっても大事。

予想問題集に関しては個人的には無くても問題ない感じていますが、少なくとも1度は模擬試験を会場受験しておくのがおすすめです。

大手資格学校の模擬試験はインターネットからも申込可能なのでぜひ受けてみて下さい。

LEC東京リーガルマインド

毎年6月から最大9回にも及ぶLEC東京リーガルマインド宅建士講座の模擬試験

日建学院

日建学院の宅建公開模擬試験は、実施会場・受験者数ともに全国最大級の公開模擬試験

資格の学校TAC

宅建本試験で毎年ズバリ的中を続出している「TAC宅建全国公開模試」

スタディング宅建士講座のまとめ