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宅建が役に立たない資格と言われるのはなぜ?不動産会社勤務の宅建士が感じた本音

宅建 役に立たない

宅建が役に立たないといわれることがあります。

宅建は毎年20万人以上が受験する資格で2022年の申込総数は28万3,856名です。

これだけ多くの受験者を生み出す宅建試験合格の価値が無いと思いますか?

宅建は役に立たない資格ではありません。

なぜなら持ってるメリットの方が大きいからです。

宅建が役に立たないといわれる理由や本当は役立つ理由を解説しますね。

この記事を読んでほしい人

  • 宅建を受けようか迷ってる人
  • 宅建を取るメリットが知りたい人
  • 宅建を生かす場面を知りたい人

以上の人は読んでみてくださいね。

宅建を取る意味が解って、試験に対するモチベもアップしますよ。

タップできる目次

宅建が役に立たないと言われる3つの理由

不動産会社で働いていると上司から宅建を取るように言われます。

宅地建物取引業では5人に1人の割合で宅地建物取引士が必要であると宅建業法で決められていて、守らなければ営業停止、最悪の場合は宅地建物取引業の免許剥奪となってしまうからです。

でも資格を取るだけで生かすことが出来なければ、全く価値のないものになるのも事実です。

それではどういう理由で役に立たないといわれているのか上げていきます。

宅建資格所持者が多い

宅建は国家資格の中では比較的取りやすい資格と言われ、大学生などの頭の柔らかい若い時だと簡単に取れたりします。

実際は宅建士として登録していなくても、試験に受かっていれば一生有効な資格なので水面下にいる合格者数を考えると希少価値は少ないですよね。

だから、有利にならないという人がいるのです。

私が勤めていた会社では常に宅建士を探していたし、宅建資格を持っているというだけで経験のない50代のおばちゃんでも雇うことがありました。

ただ「簡単に取れそう」「何か役に立つかも」ということで多くの合格者がいても、実際にその資格を生かして就職や転職をする人が多いわけではないのです。

希少価値はなくても役立ちます。

資格所持だけでは即戦力にならない

資格取得時の勉強だけでは即戦力にはなれません。

試験で出る範囲の知識はあっても、実務ではそれほど役に立つわけではありません。

ただ、全くのド素人と比較すると明らかに資格保持者の方が仕事の理解が早く、法的な知識もあるので有利です。

事のイロハがわかっているのでまっさらな状態の人に比べれば業務を覚える時間も少なくてすみます。

宅建資格を持ってない人の負け惜しみ

むかーし宅建試験は答案に名前を書けばもらえる資格だったころもあると聞きました。

うらやましい限りですが、結構なお年を召しておられる宅建業の経営者や営業の方でも宅建を持ってない人は結構います。

こういう人たちが未だに「名義貸し」で宅建業を営んでいるのです。

そして口をそろえて「持ってる人を雇えばいいから資格はいらない」と言います🤣

確かに雇えばいいですけど、自分で持ってたほうが確実だし絶対にいいはず。

だから、不動産関連で働いていて「役に立たない」というのは完全に負け惜しみにしか聞こえませんでした。

宅建を持っている7つのメリット

宅建を持っているメリットは思ったより多いです。

就職・転職で有利になる

建築不動産、金融関係など宅建業の免許があれば役立つ業者はたくさんあります。

建築一式工事の免許を持っている建築業者でも、宅建業者の免許がなければ分譲地を売ったり、建売を販売することはできません。

又銀行などの金融業に携わる会社も融資において担保物件とかかわることになるので宅建の知識が生かされます。

また宅建業においては業務独占資格であるため宅建士にしかできないことがあり、持ってない人に比べると圧倒的に有利です。

資格手当で年収が上がる

会社によって違いますが、私の知っている会社では0.5万円~7万円と幅広かったですね。

7万円は宅建士が辞めてどうしても必要な時に出ていた条件ですが、こんなにあると美味しいですよね。

大手などでは5千円などですがそれでも年6万円。30年だと180万円!こう考えるとあったほうが絶対有利です。

確実に年収は上がります。

会社内での立場が良くなる

宅建を持っていることで社内で立場が良くなることは結構あります。

逆を言えば宅建持ってるから首になったなんて人はいないと断言できます。

特に不動産会社では宅建士にしかできない独占業務があるので、持ってない人にお願いされたり、社内的にも大事にしてもらえます。

優秀な大企業で社員のほぼ全員が宅建を持っている会社では当てはまりませんが・・・

宅建士じゃなきゃできない業務があるからね。

社会的に信用ができる

宅建は国家資格で、ほかの法律系の資格などに比べると難しくない部類に入ります。

とはいえ、民間資格のような軽い感じもなく堂々と名乗れる資格なんです。

特に地方では「凄い」と思われてるので持ってるだけも意味があります。

身分証明書代わりにチラ見せするおやじとか、いそうですけど・・・。

宅建士は過去5年間に犯罪歴があるとなれませんし、なった後からでも返納しなくてはなりません。

独立開業ができる

宅建の資格のパワーとして一番大きいのが独立開業ができること!

専任の宅建士がいないと宅建業は営めないので、自分一人で開業できるのは強みです。

若いうちは外でしっかり仕事を覚えて、ある程度歳をとってきたら自分で街の不動産店を開業する人が多いのもうなづけます。

経済産業省の統計より「よく見かける事業所」抜粋

12位が不動産代理業・仲介業なんです。

ダブルライセンスで相乗効果がある

宅建はダブルライセンスでさらにスペシャリストを目指せる柔軟な資格です。

  • 法律系・・・司法書士、行政書士
  • 建築系・・・建築士、施工管理技士、土地家屋調査士
  • 不動産系・・・不動産鑑定士、
  • 建物管理・・・管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士
  • 金融系・・・ファイナンシャルプランナー
  • コンサルタント系・・・マンション管理士

合わせ技でよりスムーズに仕事ができるようになるだけでなくエキスパートとして頼られる存在になります。

仕事がテキパキできるようになりそう!

賃貸・売買など実生活で役立つ

特に関連業務につかなかったとしても、試験勉強で得た知識を生かす場面は訪れます。

住まいは無くてはならないものなので、賃貸、売買、相続などがあるときに役立つのです。

騙されないぞ!

宅地建物取引士資格を取得したほうが良い人

宅建資格は取れるなら持っていたほうがいいです。

特に持っていたほうがよい人は

  • 不動産・建築系の会社へ就職転職したい人
  • 現在不動産・建築系の会社で働いている人
  • 物件賃貸の家主さん
  • 何か資格を持っておきたい人

たくさんの人が持っているからと言って役に立たないということは無いのでぜひ挑戦してみて下さいね。

宅建は役に立たないについてまとめ

宅建は持っておくと何かと役に立つ資格です。

デメリットよりはるかにメリットが多く人生の中できっと役立ちます。

宅建を持つだけでなくダブルライセンスを目指すともっと資格の価値があがるのでおすすめです。

一年に一度の試験なのでしっかりと準備して臨んで下さいね。

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